園子温監督の新作映画、「冷たい熱帯魚」、観に行きました。
マジですげえ!
から観た方がいいよ。
(ここから先は、これから観に行く人は読まない方がいいかも)
ホラーなんだけど、会場内爆笑。
私も笑ったあ!
でも、R-18でかなりの衝撃な映画なんで、ホラーとか苦手な人は気を付けてください。
私は胸のど真ん中に来ました。
監督、パンフレットで
「何にでも希望を持たせちゃイカンと思うんですよ。」
「むしろ必要な映画は、とことんまで落としてくれる映画。そのほうが100倍も元気が出る。」
とおっしゃってたけど、まさにそのとおり!!
救いようのない映画だけど、観終わった後、これだから生きることは素晴らしい!と本気で思った。
目の前がキラキラした。
希望が見えた。
しかもしかも!
本来舞台挨拶のない回だったけど、立ち見が出るほどたくさんお客さん入ってたから急遽、終わってから舞台挨拶されました!!!
なんてラッキー!と一緒に行った友達と喜んでた。
映画館から出るとき、出演者のみなさんと握手や挨拶できて、これまたうれしすぎたのなんの!
私が感想言ったら、爆笑してくださってうれしかった!
吹越満さんをかっこいいと思ったことはなかったけど、映画の中と挨拶したときの吹越さんはめためたかっこよかった!!
色気がはんぱなかったす。
緊張してあまり話せず。。
映画のキャッチコピーは
この素晴らしき世界